私は今、躁転しているのか?
おはようございます♪
昨日(2022年5月25日)は、私は心療内科クリニックでの診察に行ってきました。
主治医の先生に、ここのところ調子が良いことを伝えたら、そのことはとても喜んでくれたのですが、
「エビリファイを0.5ミリ減らしました。」
と事後報告で伝えたら、案の定、先生の表情は急に険しくなりました。
「調子が良いと言っても、それは躁転の兆しかもしれません。2〜3ヶ月間その調子の良さをキープできて初めて調子が良いと言えるのですよ?」
と釘を刺されてしまいました。
減薬は自己責任で、と念を押され、その事は風車(私の居場所、地域活動支援センター)のスタッフさんたちとも共有事項ですよね?と確認もされました。
そのあと、おしっこが漏れやすいのと、体重増加と吃音を相談したら、
「おしっこは泌尿器科の専門医に診てもらってください。」
と言われ、体重と吃音も薬のせいでは無いと全否定されました。
人が努力して減薬して調子を折角取り戻したのに、やや冷徹な対応だな、とも思いましたけれど、先生は私のことを心配してのことなのだと思い直しました。
でも、もう、医療モデル(※注)の言いなりになるのは沢山ですので、(それは無いと信じますが)例え躁転して失敗しようが減薬は続行します。
(※日本の医療制度が当事者よりも医療側を上位としたヒエラルキー=「医療モデル」なのに対し、当事者を主体とした対等な関係性を持つのが「社会モデル」とされ、オルタナティブでは社会モデルを推奨しています。)
服薬当事者には減薬して失敗する権利もあると思いますから。
躁転かどうかは、もう少し減薬を続けてみなければ実際のところは分かりません。
私は転院したとは言え、医師は自分たちで処方した薬を、こちらの都合で減薬したら決まって
「何かあったら自己責任で。」
と言います。
処方した薬の副作用などで事故が起こっても責任を取りたがらないですし、減薬も一切責任を取らない。
なんか矛盾だらけのような気がしてなりません。
でも今回は渋々ながらも減薬を承認してくれたので、御の字としましょう。
「自己責任で」、誰が見ても明らかな躁転の兆しが私に見えたら、その時は早めに対処しようと思っています。
👆私が通っている居場所(地域活動支援センター、名称「風車」)のホームページです♪
👆私が通っているサードオピニオン会(積極的な対話と減薬により快復を目指す相談会)を主催する全国オルタナティブ協議会のホームページです♪
終わり
感謝😃
藤巻夢衣™️より🫡✨🌟
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