ほんの少し、離脱症状か?
おはようございます♪
向精神薬、エビリファイを自己判断で0.5ミリグラム減薬してから、10日ほど経ちました。
日常生活に支障は来していないものの、ほんの少しだけ離脱症状(らしきもの)が認められます。
私の場合、エビリファイは躁転を抑えるために投与されていますので、なんとなく
神経が
ざわめくのです。
気分や情緒的に躁転して落ち着かなくなるのではなく、実に微妙な表現になりますが、神経が落ち着きがなくなっています。
幸いなのは、それは常時というわけではないことです。
それが、今の私のエビリファイを減薬しての唯一の離脱症状らしきものです。
ですので、感覚的に神経がやや疲れやすくなっています。
夕方や寝不足のときに、その疲れをよく感じます。
この離脱症状(?)に対して、今すぐどうこうできる方策は無く、ただひたすら脳内の神経が減薬に慣れてくれるのを待つしかありません。
私は、今までエビリファイ以外の薬の減薬にも取り組んできたことがありますので、さまざまな種類の離脱症状にも見舞われてきました。
これまでの経験からしても、離脱症状が過ぎ去ってくれるのを待つのが、一番ベストな方策なのです。
その幾度もの繰り返しでこれまで8種類の向精神薬と副作用止めの減断薬に成功を収めてきました。
私は、今回の離脱症状がごく軽微だからといって決して侮らずに、2〜3ヶ月の間はじっくりと腰を据えて経過観察を実施していこうと思っています。
そして、もし2〜3ヶ月後に離脱症状が治まっていたとしたら、そのときに初めて減薬が成功したと言えるのだと思います。
エビリファイを僅か0.5ミリグラムずつ減薬してゆくのは、とても気が遠くなるような地道な作業です。
私はエビリファイを現在18ミリグラム服用していますので、この薬を完全に断薬を終えることができるのは、単純計算して実に9年後!ということになります。
ま、断薬は、もしかしたらもっと早く済ますことができるかもしれませんし、逆に完全には断薬はできなくて断念せざるを得ないこともあるかもしれません。
こればかりは、やってみないと分からないのです。
これから5年、10年計画で、より確実に気長に減薬をやっていきたいと思います♪
👆私が通っているサードオピニオン会(積極的な対話と減薬により快復を目指す相談会)を主催している全国オルタナティブ協議会のホームページです♪
👆私が普段通っている「風車」(ハンディを持った人たちの居場所、地域活動支援センター)のホームページです♪
終わり
感謝😃
藤巻夢衣™️より🫡✨🌟
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