井上尚弥vsノニト・ドネア2展望
こんばんは♪
今宵は、いよいよ今月7日に決戦が迫った、統一世界バンタム級タイトルマッチ、「ドラマ・イン・サイタマ 2」、井上尚弥vsノニト・ドネア第2戦の試合展望をブログ記事に書いてみようと思います。
👆試合ポスター、左が井上尚弥選手(29)、右がノニト・ドネア選手(39)
この試合は、2019年11月の第1戦以来の再戦となります。
第1戦では、2ラウンドにドネアの左フックを浴びた井上が右目尻をカットする苦戦を強いられましたが、11ラウンドに左ボディフックをめり込ませた井上がドネアからダウンを奪うシーソー・ゲームとなりました。
しかし、そのダウンの際のレフェリーのカウントが長過ぎたのではないか？と議論を呼ぶ顛末となり、今回の第2戦はまさしく因縁の再戦と言えるでしょう。
〈私の試合予想〉
この試合も、第1戦に負けず劣らずの好ファイトになる可能性が高いです。
試合前、ドネアは「井上をKOする！」と号外して心理戦を繰り広げようとしていますが、井上はその言葉に怯むタマではありません。
しかし、ドネアの仕上がりも侮れず、今回も好調そうですし、ドネアには井上以上のリング・キャリアがあります。
ドネアは、その経験と持ち前の当て勘を活かして、井上を再び苦闘に巻き込みそうです。
下手すれば4ラウンドまでに井上がドネアの強打を食ってダウンを喫する展開も考えられます。
ドネアは、それだけ厳しい強敵です。
しかし、流石のドネアも今年で39歳になります。
ドネアの弱点は、スタミナ面でしょう。
井上が巧みにドネアのボディをフェイントを交えて狙い続け、ボディ・ブローのヒットを重ねられれば、ドネアが判定勝負まで粘るのは難しくなると考えます。
ドネアも、その点は分かっていると思うので、判定は狙わずに中盤のKOを仕掛けてくるはずです。
そのドネアの攻撃を躱し続けた井上が、ボディ・ブローでドネアにダメージを蓄積させ、終盤の10ラウンド前後にドネアを捕まえてストップすると予想します。
井上選手、ドネア選手、好ファイトを期待しています！
頑張ってください！！！
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終わり
感謝🙏
藤巻夢衣™️より🫡✨🌟
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